家電製品の取り付けなどご希望の方

g-03-02
g-03-02

お申し込み・お見積もりのご依頼は、お問い合わせフォームもしくは電話・FAXにて受け付けております。お電話の場合施工箇所や希望する工事内容等もわかる範囲で結構ですのでお聞かせください。もちろんご質問・お問い合わせだけでも大歓迎です。

当店は可能な限り丁寧な工事をしたいと考えています。

戸建てでは穴あけや防水処置、マンションではカバーの加工等こだわって工事を行います。

お客様に、仕上がりを評価して頂けることを目標とするとともに、いつかタイプエアが付けたエアコンを他業者が取外す事があったなら、良い仕事をしているなと思ってもらえることを目標に作業をしています。

エアコン取り付け工事で配慮したいポイントはこちらから!!

 

ご依頼頂いたあとの流れ

エアコンの移設や、新しく購入されたエアコンの取り付けなど、様々なお客様のニーズに対応しております。
工事の際には、室内機の取り付け位置や室外機の設置位置など、お客様と相談しながら、出来るだけご希望に添えるように作業を行わさせていただきます。

エアコン(室内機)の取り付け

ご指定の日にお伺いします。訪問前には必ず電話でご連絡します。

室内の構造を確認させていただいた上で、室内機を取り付ける場所を決めます。その後、壁に室内機の背板と呼ばれる土台を設置します。壁の材質によって固定する方法が変わります。水平器を見ながら背板を設置したら、室内機を背板に引っ掛ける形で取り付けます。

次へ

配管パイプ、連絡電線、ドレンホースの設置

室内機と配管・ドレンホース・信号線・専用ホース類(対応機種のみ)をつなぎます。

次へ

室外機の取り付け

室内機側の接続ができたら、室内機からでた信号線を室外機につなぎます。室内機と室外機を配管で接続したら、それぞれの接続部分を専用レンチで締めつけします。

次へ

真空引き施工

室外機に真空ポンプを使用し真空引きを行います。配管内に少しでも空気や水分があると冷暖房の効率が低下し、コンプレッサーが故障する原因になってしまいますので必ず行う作業です。作業完了後、真空状態のまま密閉されているかを専用工具にて確認します。

次へ

動作確認、作業箇所の簡易清掃

最後に、正しくエアコンが動くか確認します。また、エアコンからの排水が正常に行なわれるかを確認するために、室内機より水を入れて確かめます。